第7回 UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム

12月12日(月)〜15日(木)

第7回
UNWTOガストロノミーツーリズム
世界フォーラム

12月12日(月)〜15日(木)

主会場:奈良県コンベンションセンター

ガストロノミー
ツーリズム

その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などから育まれた食を楽しみ、その土地の食文化に触れる旅
©World Tourism Organization(UNWTO)

食×旅の世界大会 奈良で開幕

2015年から世界中の食や観光分野の専門家が参加して行われている
“食の世界祭典”ともいえるフォーラムが、日本初開催は奈良の地に! 

世界約50か国から参加し、講演やパネルディスカッション、各地の事例紹介のほか、県内各地でワークショップやエクスカーションが行われ、今後の食×観光の可能性や課題について考える。

【奈良県のガストロノミーツーリズム】

奈良にはその気候風土・習慣・伝統・歴史によって育まれた豊かな食文化が息づいている。奈良は「清酒発祥の地」であり、「大和の伝統野菜」や大和畜産ブランドの「大和牛」「ヤマトポーク」「大和肉鶏」など豊富な地元食材が、県内各地のオーベルジュやレストランで楽しめる。また、「奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)」の開校や国内フォーラムの開催等、奈良独自のものも推進中。

主催:UNWTO(国連世界観光機関)、地元主催者:奈良県
問:TEL080-5908-3257(ガストロミーツーリズム運営事務局/JTBコミュニケーションデザイン内〈10:00〜17:00、土・日曜、祝日は休〉)